こまつや

こまつや

パスタと自然派ワイン / 長野県長野市

暮らしを豊かにするための料理

お腹を満たすことではなく
“食べたあとのこと”が大切

2009年、善光寺からほど近い西之門町で「こまつや」をオープンさせた廣政真也さん。地元・長野で採れた新鮮な野菜をふんだんに使い、身体にやさしいイタリアンを自然派ワインとともに提供しています。

江戸時代から300年以上続く荒物屋を改装した店内は、調理台とひとつづきになった大きなカウンターテーブルが空間を大きく占め、その奥に小さなテーブルが2つ。お客さんのほとんどは、自然とカウンターテーブルへと向かいます。

食事をするお客さんとほど良い距離感で小気味よく働くスタッフ。ひとつのテーブルを、常連客も観光客も大勢で囲みながら、それぞれの時間を思い思いに過ごす風景が、平日も休日も変わらない、こまつやの日常です。

コロナ禍を経て、また同時に廣政さんが「家族との時間も大事にしたい」という思いから、ディナー営業を少なくしたり、テイクアウトメニューを充実させたり、自然な変化を受け止めながらも、「こまつや」が大切にしているものはこれまでと変わらない、と廣政さんは話します。

「お客さんのお腹を満たすことが目的ではないんです。その人のいつもの生活を少しだけ良くしたり、満たしたり、豊かにすることが目的。お客さんが“食べたあとのこと”をいつも考えています」

普通の料理教室ではできない、
リアルな悩みに沿ったオンライン教室

その思いから、お店の営業時間の合間に新たに始めたのが、オンラインの料理教室です。もともと、地元で不定期で開催していた料理教室に定評のあった廣政さん。男性限定の教室を開催し、パスタの腕前が上がった男性の奥様から、感謝の言葉を伝えられることもあったとか。

YouTubeの情報発信を始めたことをきっかけに、個人的な料理づくりの悩みを相談される機会が増えたことから、オンラインでのレッスンを思いついたそうです。

よくあるお悩みは、「大人数のパスタがうまくつくれない」「味が安定しない」「麺のゆで加減が難しい」など。普通の料理教室ではできない、よりリアルな「お悩み」に具体的なコツやポイントを伝えることがレッスンの特徴です。

いつもの家庭のキッチンで、いつも使っている鍋や道具、その人ならではの手順を見ながら、実際の問題について解決法を伝えられることが、オンラインのレッスンならではの強み、と廣政さんは話します。

レッスンは、マンツーマンから少人数のグループ制まで。「お悩み別」の他、こまつやで人気のパスタソースの作り方がわかる「レシピ別」も予定しています。

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こまつや
こまつや

善光寺のお膝元、江戸時代から続く「小松屋荒物雑貨店」を改装し「こまつや」として2009年にオープン。信州産の野菜をふんだんに使ったパスタや、優しい味わいが特徴の自然派ワインを楽しめる。

こまつや
住所:長野県長野市西之門町500-8
TEL:026-235-4040
https://www.komatu-ya.com/

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